2016年5月27日金曜日
ブルース・フェスティバル
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日本と同じようにいろいろな催しがゴールドコーストにもあります。その一つブルースフェスティバルはブルースが好きでも、嫌いでも、すべての年齢層に受ける入場料なしの催しものです。
そんな時にゴールドコーストに滞在していたらラッキー、思う存分ゴールドコーストをローカルの人たちと一緒に楽しむことができます。5月の中頃、金曜日から日曜日と3日間に渡って行われます。
ブロードビーチの6-7箇所にステージがあり、さまざまなミュージシャンの音楽を好みに合わせて楽しめます。オープンステージですが、それぞれのステージの音楽が邪魔にならない程度にはなれています。人気のあるミュージシャンのバックには大きなスクリーンがついていたりもします。特に椅子とかはないので、芝生に座ったり、折りたたみの椅子を持参したりしてくつろぎながら音楽を楽しみます。
ビーチ側にはマーケットが並び、ぶらぶらすることもできます。お店もでているし、レスランは特別メニューも用意しています。ただ、普段より、ちょっと高めなのが難です。そんな時はボトルショップで自分で飲み物を買い、簡単なものを食べながら音楽を聞くのも良いかもしれません。
サーファーズからブロードビーチは砂浜をゆっくり歩いて往復することもできますし、路面電車に乗ればすぐです。また、家事ののあるコンラッドホテルからはモノレールがでています。美しい青空のもとで、また、たくさんの星と一緒に月を眺めながら、音楽を楽しめます。ただ、車で来る方は駐車場にきちんとお金を払って止めてください。この辺でなどと、止めると、罰金が高いです。
日本でコンサートというと形式ばった感じがしますが、ここでは週末を家族や友達とゆっくり楽しめる楽しい企画と言う感じです、是非ゴールドコーストにこの時期にいらした方はイベントをたのしんでください。
2016年5月21日土曜日
ゴールドコーストの宿泊施設にはどんなものがあるんでしょうか?
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ゴールドコーストで宿泊するにはどんなところがありますか?という質問もよく頂きます。
まず、旅行社を通すとホテルに宿泊することになるのはほとんどの方がご存知かと思います。自分でホテルのサイトに入って予約することもできます。通常は1部屋いくらで予約します。 また、リゾートやリトリート、ビッレッジとホテル/モーテル/リゾートの形式をとりながら、お部屋が独立していたり、中にはツリーハウスといって大きな木の上に大きなスパのお風呂と美しい部屋を組み合わせたものもあります。一概にホテルと言われる高層ビルにフロントがついたものばかりではないので、いろいろと調べるのも面白いかと思います。ここのモーテルは日本のいわゆるモーテルとは全然違いますので誤解しないようにしてください(笑)
ホテルのほかにホリデイユニット、コンドミニアムもたくさんあります。両者の違いは私にはよくわかりませんが、キッチンがついた普通のアパート形式になっていて、ラウンジにベットルーム(複数のもののあります)、バス、トイレと広々とした空間を楽しめます。通常のトリップアドバイザー、エクスぺディアのサイトやairbnbのサイトでもこういう施設がみつけられます。テレビ、洗濯機はもちろん食器、プレートなどすべてついています。ここでは原則的に不動産屋がもっているアパートはありません。それぞれ個人の人が投資用に購入し、それを管理する人もしくはオーナー自身がそういうサイトにリストし、宿泊客をさがします。従って、値段はこんなに大きいのにこの値段、こちらの方が小さいのにこの値段と。。所有者が値段をつけるので、一定の値段はありません。お得なものも良く探すとあります。ホテルより人数割り、あとは環境とかを考えるとこちらの方が安いとおもいます。
遠くに見えるのはホリデーユニットです。 |
中にはホテルとコンドミニアムを兼ねたところもあり、ホテル形式のレセプションを儲けているところもあります。いずれにしても、この形のものはゆっくりゴールドコーストを楽しみたい方、長期間滞在したい方にお勧めです。 ベランダで海をみながら朝食、バーベキューなどすべてがそろっていますので、便利です。 ただ予約するとき、よく物件をみて質問があれば、聞いてみましょう。 こんなアパートはWI-Fiがついているところもあるので、きちんと確かめましょう。 スーパーは歩ける距離にほとんどあるので、買出しは便利です。
あと、あまり使う人はいないかもしれませんが、お家を借りることもできます。 お友達や家族できた時に便利です。 ただ、1週間以上泊まることとか2泊以上とまるとかの条件をだしているところもあるので、よくよんでみましょう。海の近くの大きなお家をホテルより安く借りられることが多いです。それ専用のサイトもあります。ただ、これは英語ができる方にお勧めします。余談ですが、私達はどこに行くにもこの1軒やを借りています。広々していて自由で、便利です。
ただ、一長一短があります。完全なユニットタイプやお家はシーツなどは自分で洗濯することになりますし、汚れたら自分でお掃除することになります。最後にお掃除代を請求していない場合は一応使ったものは洗っておくなどが必要となります。
また、機会があったら、一つづつゆっくりご紹介します。
一度目はホテル、二度目の人にはありきたりのものにとらわれず、アドベンチャーをお勧めします。 コアラもカンガルーも一度見れば十分です。その国でリラックスする休暇をすごしてください。 また、時間のある人は英語学校、お料理教室、写真など、好きなもののコースに通うのも面白いかもしれません。 若い人だけではありません。 これから第二の人生を歩む人にもおすすめです。
2016年5月14日土曜日
ゴールドコーストのお土産は?
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最近、フェースブックで、ゴールドコーストのお土産は何でしょうと聞かれました。
この質問が一番困るのです。特にこれといったものが無いのです。ここに住む日本人の間でも帰国の際、お土産がなくてこまります。ティムタムと言う人がいますがこれも日本で近頃は大都市では購入できるようです。ただ、新製品はここでしか買えないので、職場のお土産には適当かもしれない。中身はチョコレートでコーティングしたビスケットのようなものです。夏に冷やしてたべるとおいしいです。
コアラやカンガルーのクリップは皆さんが買っていくようですし、私も買っていきました。何気なく、お金がかからないお土産です。
ここもオフショアに製品製造の拠点が移され、made in Australia は少なくなっています。そこで、何かお土産にということであれば、私はショッピングセンターをぶらぶらすることをお勧めします。パシフィックフェアーというショッピングセンターはユニクロ、ダイソーも入る大きなショッピングセンターでカジノの隣でサーファーズパラダイスから路面電車でいけます。そこをぶらぶらすると思いがけない素敵なお土産が見つかるかもしれません。ティムタムなどはフツーのスーパーの方がはるかに安く買えるし、自然のものを扱うナチュラルショップあるいはヘルスショップなどはマヌーカハニーなども種類があるし、オーストラリアのハニーもたくさんあります。
また、ジェムストーンや化石などもこの国では思いがけないところで購入できます。
日本人はお土産が習慣化しています。それをみて、たくさんのお土産屋さんができ、ブームが去ると、つぶれていきました。他国の旅行者はあまりお土産にこだわりはありません。安いフリッジマグネットやキーホルダーで適当に済ませてしまう人が多いようです。
美しい自然の思い出と羽目をはずして流れを止めた思い出が最高の宝です。そうは言っても日本では手ぶらでは帰れないと言う方はショッピングセンターがお勧めです。
2016年5月7日土曜日
自動車はどちら側を走るの?
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自動車は右側ですか?左側ですか?という質問を良く受けます。
オーストラリアは日本と同じ左側です。交通ルールはほぼ同じです。道幅も広いし、標識もはっきりしているので、快適に走れると思います。
大きな道路は70キロから80キロ、住宅街は50キロ、で走れます。高速道路は100キロー110キロくらいまでだせます。ただ、スイスイと運転してスピード違反で捕まるとすごく高い罰金が科せられますのでご注意ください。そして、これは要注意というのはスクールゾーンです。時間制限で40キロとなります。朝と午後、通学時間だけですが。。うっかり忘れると、スピード違反となりますので。。
日本からの免許証と国際免許証を提示すればレンタカーを借りることができます。レンタカーはすごく安いものもありますが、できるだけ知名度の高い会社をお勧めします。安いものは得をした感じになりますが、途中で車に故障があって目的地につけなくても困ります。用心にこしたことはありません。
日本と大きく違うのはランナバウトと呼ばれる信号の代わりのものです。日本のロータリーと勘違いされている方がいらっしゃるようですが、まったく違います。常識でわかりますが、右側優先、右に曲がるときは内側車線にはいることは忘れないでください。
山道には日本のように鏡があるところは少ないです。山道を運転するときは十分気をつけてください。また、夕焼け時、朝陽時は太陽がすごくまぶしく、車が見えません。サングラスをつけ、ライトを必ずつけてください。 また太陽が強いので、体の半分だけ真っ黒なんてことにならないよう薄いジャケットのようなのを着て運転するのも良いとおもいます。
シートベルトは必ずしめてください。日本でも義務化されているようですが。。、こちらでは減点だけでなく、罰金です。運転席、助手席ともにしっかりベルトをしてください。子どもたちを膝に載せたりするのも罰金ですので必ず後ろの席に座らせ、ベルトをしめてください。チャイルドシートが必要な年齢の子供がいるときはレンタカーを借りるとき必ずチャイルドシートも借りてください。横断歩道に人がみえたら、即停止、日本で引かれそうになりましたが、ここでは必ず停止してください。
アルコールは0.05までは飲んで運転できますので、日本よりは緩いです。ビールとかワインを軽く飲むくらいなら運転しても大丈夫です。ただし、アルコールは個人によってかなり程度にちがいがありますので、ビールを3杯飲んでも0.05以下の人、1杯でもリミットを超える人がいますので、ご注意ください。
予断ですが、ここは運転免許の更新はONLINEでできます。ウエブサイトにいって、登録してお金を払うだけです。ウエブサイトがみえれば、目も悪くないだろう。。なんて冗談ですが、面倒くさい手続きは皆無です。 私達もわざわざ出かけなくてもいいので楽です。 運転免許は実技も受けましたが、日本よりずっと簡単だし、筆記も種類が5種類くらいしかなく、問題も長くなく、選択するものです。落ちてもまたすぐ受けられ、5回やれば同じものが回ってきますから楽勝です。
パーキングは日本のように前向きに止める人は少ないです。ショッピングセンターなどは前向きにとめると、買い物したものを後ろのトランクに入れるのが大変です。後ろ向きに止めたときはあたり前ですが、しっかり、後ろを確かめてからリバースしましょう。見えなかったとお互いにリバースしていてコチンとぶつかったのを目撃したことが何回か。もっともパーキングは日本よりずっと幅があるので、リバースは楽です。
(下に初めてビデオを入れてみましたが。。上手く見られなかったらごめんなさい)
2016年5月1日日曜日
オーストラリアはどれくらい大きいの?
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オーストラリアはどれくらい大きいのとよく聞かれます。
オーストラリアは世界で6番目に大きい島?大陸です。ロシア、カナダ、中国、アメリカ、ブラジルに続きます。 7,692,024 km2で, 日本は377.930 km2 約20倍の大きさとなります。 で、オーストラリアの人口は4月29日付けで24,059,290人、日本は126,485,490人で、日本がオーストラリアの5倍です。
ゴールドコーストの人口は昨年の統計で56万人くらいです。面積は133,372km2です。 北海道がほぼ同じ人口で面積が83,454 km²ですから、大きさは想像できるとおもいます。 オーストラリアは6つの州(あとはテリトリーで州ではありません)でできていて、ゴールドコースはクイーンズランド州にはいりますが、ニューサウスウエールズとの州境にあります。
とにかく大きいです。美しい海岸とサーフィンやジェットスキーのwater sportsばかりではなく、背後には熱帯雨林の茂る山が控えています。コアラもカンガルーもまだまだ自然に生息し、運がよければお目にかかれます。サンクチュアリーコーブのゴルフコースにはカンガルーがたむろしいます。大きいのがカンガルー、小さいのはワラビーです。それだけではなく珍しい鳥や植物などもふんだんです。日本のようにぎらぎらの都会の刺激はナイトクラブだけですが(笑)自然の懐にだかれ、思い切り深呼吸をし、時間の流れをしばし忘れることができます。インスタグラムのほうに写真はありますので、ご興味があればごらんください。
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