2016年6月25日土曜日
ゴールドコーストマラソン
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ゴールドコーストマラソンはここでのメインのイベントです。毎年、この時期、6月の終わりに開催されます。今日ワンちゃんと散歩にいったら、すでに、準備万端でした。私たちが毎週末歩く公園がスタートとフィニッシュラインになります。
このマラソンでは世界各地からランナーが集まります。土日に子供部門、歩く部門。。そして日曜日のフルマラソンまで、次々とレースが続きます。自分の参加するレースの前に登録所で登録をし、ゼッケンと書類をもらい、後は当日、その地点まで自分で行きます。日本の参加者は大きな旅行会社が特別ツアーを企画しているところがあり、会場まで連れて行ってくれますし、会場で特別のテントを張って、参加者たちのたちが心配せずに走れるよう心配りをしています。自分たちできた方たちは路面電車がサーファーズパラダイス、ブロードビーチから走っていますので、簡単に会場までこられます。
荷物はツアーでない方は預ける場所がありますので、必ず預けてください。また、途中で友人とはぐれた、どこに行ったかわからないことが生じた場合は、迷子のテントにいくと、携帯電話が借りられるし、放送もしてくれます。また、ゼッケンに特別な電子機器がついていますので、どの時点でこの人はどこにいるかをコンピュータで見ることができますので心配しないでください。迷子のテントでボランティアをしたとき、迷子になるのは子供より大人が多かったです。(笑)
コースはほとんどが平らで、急な坂はありません。海沿いを走る、気持ちのよいコースです。太陽で光るあおい海を見ながら走れます。冬なので温度も低く、爽快だと思います。ただ、フルマラソンは始まる時間がおそいので、暑い日だと、戻ってくるころにはふらふらしている人たちがいますので、あまり無理をしないように注意してください。
この大会で働いている人は大部分がボランティアです。日本人もたくさんいますので、言葉がわからなくても、心配せずに、近くおボランティアにジャパニーズといえば、日本語を話す人のところまで連れて行ってくれますので、安心してください。
マラソンの好きな方是非一度きてください。
2016年6月18日土曜日
ちょっと変わった列車での旅行
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パッケージツアーを予約するとゴールドコースト、ケイアンズ、シドニー、そして、時々はアリススプリングと。。お決まりのコースが多いです。
日本では高速の新幹線の試運転が行われているようですが、大陸をゆっくり見学しながら、ワインを飲んだり、食事をしながら、旅をするのも時間があればお勧めです。
ゆったりとしたベッドにもなる椅子にすわり、お話をしながら、楽しむツアーです。
シドニーからパースまで2-3泊で行くことができます。私はまだ試したことがありませんが、いつかは乗ってみたいと思います。特にダーウイン(オーストラリアの一番上にあります)からズーとオーストラリアの大陸部を取って、アデレイドまでもオーストラリアを十分味わえそうです。
それだけでなく、ブリスベンからケイアンズまでの短距離の列車もあります。距離の割りにはあまり値段は高くありません。
皆さん、特にリピータの方は試してみてください。
これはブログの内容とは関係ないビーチの夜明けの写真です。 |
2016年6月11日土曜日
お医者さん
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旅行にきて病気になるのは大変です。私もダイビングにきて、くらげに刺され、こちらの先生のところに行ったときはとても心細かったです。
しかし、旅行中は意外と病気になります。風邪を引いたり、怪我をしたり、歯が痛くなったり、。。こんなときはどうしたらよいのでしょう。知っておけば少し安心です。
まずはすぐ近くのmedical centre, doctor's office, clinic..など、GP (GENERAL PRACTITIONER) という、いわゆる、何でも一通りのことはするお医者さんのところに行きましょう。直接病院に行っても、病院所属のGP部門に回されるだけです。(ただし、歯科はdental clinic です)。ここではGPが専門医にかかる必要があると認めた患者さんだけが、xx科に行きます。GPは日本語の通訳を置いているところもありますし、日本人の看護婦さんのいる病院もあります。ただ、怪我や皮膚病など傷が見えるものは言葉が通じなくても、先生はわかります。それに怪我の場合は止血など救急措置が必要になるときがあるので、ともかく、一番近くのドクターのいるところにいきましょう。一応傷が落ち着いて、通訳の必要な場合は違うドクターのところに行ってもここでは問題にはなりません。レセプションにいえば、カルテも回してくれます。
内科の病気の場合はしっかり先生からの説明も受けたほうが安心だと思いますので、風邪以外の病気は通訳をつけることをお勧めします。旅行中の人たちについては応急処置をして、後は診断書を持って帰国できるときは帰国させるようです。めったにないですが、重症の場合はドクター、ナースも一緒について帰国させます。
診察室はドアがあり個室になっていて、先生との話声は二人が喧嘩をして怒鳴りあうか、泣き叫ぶかしない限りはそとには何も聞こえません。先生が白衣をきていることは病院をのぞいてはこの国ではほとんどありません。日本でカーテンで仕切られて隣の先生と患者さんの話がすべて聞こえていた病院の診察室で「あんた。。まだ生理あるの??うそだろう」なんて。大声で先生が。。。カーテンの脇で順番を待っていた私は席を立ちたくなりました。そんなことはここではありません(笑)
お薬は処方箋をもらって薬屋さんにいきましょう。すべてが分業なので、血液検査は血液検査専門の会社の人のところに、レントゲンはレントゲン専門のところにそれぞれGPからの紹介状をもっていきます。日本のシステムと比べると面倒くさいですが、慣れれば便利です。レントゲンの写真は先生が見たら、後は自分で保管、血液検査もお願いすれば、結果表のコピーがもらえます。
こちらの政府のメディケアというカードがないと高くつきますが、旅行保険でカバーされますので、使った分は領収書と診断書をもらって保険会社に請求してください。現在ではクレジットカードに旅行保険がついているのもあるので、便利です。
このトピックには関係ありませんが、ゴールドコーストの朝陽です。 |
2016年6月4日土曜日
アルコールはボトルショップ
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旅行にきてリラックスするとどうしてもアルコールが飲みたくなります。バーにいったり、ホテルの最上階で夜景を眺めながら飲むのもホリデーにはつきものですが、ユニットを借りた人や長期滞在の人は毎日ホテルやバーではちょっとお金が大変です。
そこで、アルコールを購入に。日本と違って、スーパーではアルコールは買えません。 特別にアルコール類を売るお店をまとめてボトルショップと呼びます。チェーン店や個人のお店もあり、名前もそれぞれ違います。ドライブスルーのものあります。 ショッピングセンターの中には必ずありますが、場所がわからないときは土地の人にボトルショップといえば、どこで買えるか教えてくれます。日本のサッポロや朝日ビールもあります。お酒をおいているところもあります。ボトルショップはたくさんありますので、歩いていける範囲内にあるはずです。
ただアジア人全般に年寄り若くみえます。日本と違って、18歳以上はアルコールを飲むことが許されていますが、日本人の20代前半は10代に見える人もたくさんいます。そこで、必ず、年を示す証明書、英語の運転免許書、パスポートなどを携帯してください。(余談ですが、これはナイトクラブでも同じです。)
バーやホテルで飲むよりは格段に安いです。 おつまみやソフトドリンクも種類はすくないですが、売っていますので、おつまみを買い忘れたときに便利です。
自分で選べるので、日本では味わえないビール、ワイン、シャンペン等を堪能してください。
ビールはそれぞれの州で違うブランドがありますので、見学するだけでも楽しいです。
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