2016年8月27日土曜日
クレジットカード決済
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最近はどこに行ってもたいていはクレジットカードで決済できるので、わざわざ、その国の通貨をたくさん持って行くことも少なくなり、便利になりました。
ここも同じです。クレジットカードとピンナンバー(暗証番号)があればそれで大抵のものが支払えます。この国では何年か前にクレジットカードを使って、サインする制度を廃止して、すべて番号を機械に打ち込まければならなくなりました。2枚カードをもてば、それぞれのカードの番号を覚えていなくてはいけません。他にもカードがあるので、それぞれと。。それにコンピュータのサイトのログインと。。年を取って覚えれなくなったらどうしようと心配です。
話はそれましたが、クレジットカードの他に、それぞれの国で違った呼び方がありますが、マニーカードがあって、それを現金のように使うことができます。またインターネットバンキングをつかってそのカードにお金が無くなったら振り込むこともできます。2-3年前に銀行にいって、トラベラーズチェックをくださいといったら、20代の女性が対応していたのですが、それはなんですか?と聞かれショックでした。
こうしてカードで支払いできるように便利にはなったのですが、やはり、規模の小さいお店でショッピングをしたり、簡単に食事をするときは現金が必要となります。売り上げの少ないお店はカード会社のコミッションを払うのが大変だからです。今日は余談が多くなりますが、以前、クリニックに勤めていたとき、アラブのお金もちの人たちが診察をうけにいて、終わった時点でxxドルですと告げると、お財布をだして払おうとしたのですが、そのお財布には入りきれないほど、100ドル札が詰め込まれていました。石油王国は違うなっと思った瞬間でしたが、、こんなに現金を持って歩く必要はありません。
プラスチックのお金はお財布から滑り落ちることもあるし、取られても、証拠がないので、戻ってはきません。ただ、クレジットカードも特別な機器を使えば、カード番号を読み取れるとか。。それを防ぐ特別なお財布もありますので、使うか、インターネットバンクで使ったごとにチェックすると良いとおもいます。
2016年8月19日金曜日
オーストラリアのお金
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旅行に行くとクレジットカード以外はその国のお金で生活することになります。さて、オーストラリアのお金はどんな種類があるでしょう?
まずはオーストラリアのお金は一部の古いものを除いてすべてプラスチックで皺にはなりませんし、水にぬれても大丈夫です。色も日本のものと違って鮮やかで、おもちゃのお金のようです。
コインは5セントが最小で、それ以下はありません。この写真の上は左から5セント、20セント、50セント、下は左から10セント、1ドル、2ドルとなります。50セントは大きくて重いので早く使ってしまったほうが良いです(笑)そして1ドルは2ドルより大きく、両方ともゴールドコインとなります。
お札は100ドル札、50ドル札、20ドル札、10ドル札と4種類です。
日本のお金はとても暗い色でできていますが、ここは色とりどりです。
しかし、とても軽いのでお財布にしっかり入れておかないと滑って落ちてしまうこともありますので、注意してください。
この国はあまり現金を持ち歩く習慣はないので、クレジットカードなどで決算できますが、クレジットカードで決算したときは手数料を上乗せするところもありますし、安いものを購入するときは現金が必要なことがありますので、通貨を覚えて置くのも良いとおもいます。
2016年8月6日土曜日
マーケット
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ここでは毎週どこかでマーケットが開かれます。旅行者のため、そして地元の人のために本当にたくさんのマーケットがあります。
新鮮な野菜、クラフトなど、多様なものがテントの中で売られています。
カラーラマーケット |
サーファーズパラダイス |
こうして違った週になるのは、中にはお店のオーナーが同じでそれぞれのマーケットにお店をだしているからです。すなわち掛け持ちです。
ただ、マーケットだから特に安いというわけではありませんが、お店を出す人とゆっくり話をして選んだり、普通のお店では買えないようなものもありますし、主婦やすこし年を取った人たちがグループで手芸の品や手作りのお菓子などを売っていたりしますので、ゆっくり回れば楽しめます。
ブロードビーチ |
どのマーケットがベストとはそれぞれの好みがあるので、推薦できませんが、時間があったら、1時間ほどぶらぶらしてみるのも良いかもしれません。
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