2021年1月30日土曜日

コロナ感染のない国に!!

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オーストラリア全土で地域感染0の日が続くという他国と比べると平和な国になったが。。毎日のニュースがそれで占められていただけで、話題がなくなって。。え!こんなことまでニュースにするの?と。 ワクチンの話題が少しでているだけ。。イギリスのニュースで棺が重なっておかれているのを見た。。ここに住んでよかったと感じた。

さてワクチンの話題しかなくなってこの国、来月から接種は始まるようだが。。ここで、ペットのワクチン接種の話がではじめた。現在、獣医からの情報では、ペットはコロナにはかからないから心配しないようにと。

しかし、ここで、媒体になり得るかもしれないから、人間の接種が終わったらペットも。え!!ペット用のワクチンって開発するのかな? そんな話をするのはこの国だけ?他に話題がないから。。?? まず人間に害はないか、ちゃんとワクチンが効くのか。。そちらを重視してほしい。

まあ、この国は感染がないから、ワクチンを急ぐ必要はないが、海外からの帰国者がたくさんのコロナ菌を運んできてくれる。ホテルで隔離されているうちに、陽性になる人はたくさんいる。海外からの帰国者を受け付けるな、市内に隔離するのではなく、どこかへき地で人気のないところに隔離しろとか。。いろいろな意見がでているが。。オーストラリア国籍をもって帰国したいと願っている人達を拒否するわけにはいかないのが現状だ。

誰だって安全な国に戻りたい。勝手にでていったんだから。。は。。通用しない。







2021年1月24日日曜日

ペット天国

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コロナの話題もここでは薄れてきて、ワクチンが来月から始まるようだ。メルボルンカップの選手たちは次から次へとコロナ陽性反応。。ホテルの隔離施設へ。まあ、お国柄とプライドgあるようで文句たらたら。。メルボルンカップでこれだから、さてオリンピックはどうなるんだろう。日本の首相がやると言ってるんだから。。何とかなるでしょう。

さて、コロナの話題だけではつまらない。。久しぶりにペットの話題。私はオスカーというワンコとのシングルマザー生活だ。旦那が浮気をして出て行って、2匹のワンコを置いて行ってしまったから、かわいそうなワンコたちを引き取ったが。。一匹は歯茎の癌で14歳8か月でワンコ天国に逝ってしまった。

それからはオスカー君の健康を第一に。毎週4日はビーチを日の出前に歩く。美しい朝焼けをみながら、歩くのが好きだ。陽がのぼれば、ここは急に暑くなる。確かにワンコがいれば、お金はかかる。しかし、教えられることはたくさんある。忍耐強くなった。無条件で愛することを学んだ。彼らは何も見返りを求めない、食事とトリート以外は。

人間がどんなに繕っても、ワンコはその人が良い人かどうかは感覚でわかってしまうようだ。ワンコの判断は正しい。

ここでは日本と同じくたくさんの人がワンコを飼っている。お年寄りのお友達、子供に命の大切さを教えるため、単純にワンコが好きな人。。いろいろな目的だ。捨てられたワンコは日本のようにすぐに殺されることはない。みんなの寄付、お金だけではない、いろいろなものを受け付けてくれる。ワンコが亡くなったら、それを捨てないで、飼い主のいない犬を集めるところにもっていく。イベントをやってお金を集める。そんなして、最後まで努力して飼い主をみつける。

日本ではある程度年をとったら、犬はそういうところから引き取れないと。ここは年取った人にワンコを進んで進めている。飼い主が病気になったり、旅行にでるときは無料で預かるシステムが市にはある(お年寄りのみ)。60歳以上の飼い主はワンコの登録料を払う必要はないと、至れり尽くせりだ。

これから少しペットの話題を取り上げてみよう。





2021年1月22日金曜日

コロナ、コロナで一年が終わり、コロナでまた一年がはじまった。

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しばらく、ブログにお正月休みを自分で決めていただきました。

年が明けてもコロナの話題で世界中振り回されています。オーストラリアでも少しづつ地域感染が記録されているが、10人以上には増えず、”感染なしの国のイメージ”は崩れていない。

オーストラリアは州単位で政策も違えば、コロナ菌感染に対する対策も違う。要するに小さな国が集まって連邦政府をつくっていると思えば間違いない。シドニーのあるNSW以外は経済より感染絶滅を重視するが、NSWだけは経済をないがしろにしたくないと。そこで、他州との摩擦が生じている。

最近のニュースで独自のコロナ対策を取ったスエーデンがついにその政策をあきらめることに。スエーデンはロックダウンとかをせずに、自然に静かにみんなが感染し、抗体ができ。。と世界の注目を集めていたが。。挫折してほしくなかったと思う。。でも、やはり、限界だったようだ。

そして、オリンピックを控える日本、患者数はうなぎのぼりだ。あれだけ増えると、コンタクトトレースなんて言ってられないだろうな。

イギリス系の変種がブリスベンの隔離ホテルの清掃員から見つかったとき、州政府は即、3日間のロックダウン。その清掃員の立ち寄った場所、電車などCCTVまで使って、トレースし、接触したと思われる人に検査と隔離を要請。ロックダウン3日後には感染を0にした。

オーストラリアの現在の課題は海外からの帰国者。毎日、たくさんの人が海外から帰国、菌を運んでくる。ホテルの隔離生活の間に感染が見つかることがおおい。

そこで州政府は今後、海外からの帰国者の人数を減らし、また、搭乗の前に検査を受けるよう、飛行機の搭乗員はいままでと違う、特別なホテルに集められ、やはり、検査隔離されることになった。

感染におびえる毎日を過ごす日本の友人が心配だ。その一方で感染を心配しないで毎日を送れる私はラッキーだと感じる。