2021年1月24日日曜日

ペット天国

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コロナの話題もここでは薄れてきて、ワクチンが来月から始まるようだ。メルボルンカップの選手たちは次から次へとコロナ陽性反応。。ホテルの隔離施設へ。まあ、お国柄とプライドgあるようで文句たらたら。。メルボルンカップでこれだから、さてオリンピックはどうなるんだろう。日本の首相がやると言ってるんだから。。何とかなるでしょう。

さて、コロナの話題だけではつまらない。。久しぶりにペットの話題。私はオスカーというワンコとのシングルマザー生活だ。旦那が浮気をして出て行って、2匹のワンコを置いて行ってしまったから、かわいそうなワンコたちを引き取ったが。。一匹は歯茎の癌で14歳8か月でワンコ天国に逝ってしまった。

それからはオスカー君の健康を第一に。毎週4日はビーチを日の出前に歩く。美しい朝焼けをみながら、歩くのが好きだ。陽がのぼれば、ここは急に暑くなる。確かにワンコがいれば、お金はかかる。しかし、教えられることはたくさんある。忍耐強くなった。無条件で愛することを学んだ。彼らは何も見返りを求めない、食事とトリート以外は。

人間がどんなに繕っても、ワンコはその人が良い人かどうかは感覚でわかってしまうようだ。ワンコの判断は正しい。

ここでは日本と同じくたくさんの人がワンコを飼っている。お年寄りのお友達、子供に命の大切さを教えるため、単純にワンコが好きな人。。いろいろな目的だ。捨てられたワンコは日本のようにすぐに殺されることはない。みんなの寄付、お金だけではない、いろいろなものを受け付けてくれる。ワンコが亡くなったら、それを捨てないで、飼い主のいない犬を集めるところにもっていく。イベントをやってお金を集める。そんなして、最後まで努力して飼い主をみつける。

日本ではある程度年をとったら、犬はそういうところから引き取れないと。ここは年取った人にワンコを進んで進めている。飼い主が病気になったり、旅行にでるときは無料で預かるシステムが市にはある(お年寄りのみ)。60歳以上の飼い主はワンコの登録料を払う必要はないと、至れり尽くせりだ。

これから少しペットの話題を取り上げてみよう。





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