2021年3月26日金曜日

コロナの感染が止まらない日本。

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FBの投稿を読むとみんなが何を考えているかよくわかる。ここに二つ。。この二人は若くはない、大学もでて、きちんとした仕事についている。

「マスクをして、うがいをして、手を洗っているのにどうして感染がなくならないのだろう」
(いや。。風邪じゃないんだから。。これだけでは。。。)

「このレストランは仕切りがあるから安全なんです」と写真と一緒に投稿。
(いや。。この仕切りでコロナ菌の感染を防げるなら、何処の国も苦労はしない・・)

確かにうがいをしてマスクをして手を消毒するのは感染を防ぐ一旦となる。日本人はキチンと実行するから何よりも大事だ。ただ、人の動きを止めなければ、感染は防げない。自由にみんなが旅行をし、レストランに行き、みんなで集まれば、感染は広がるばかりだ。

レストランの30センチー50センチの仕切りでは到底感染は防げない。。細菌は微粒子と同じ、空気にのってどこへでも。。1.5メートルから2メートルの範囲なら。。動いていくのだ。オーストラリアのレストランではまず、テーブルの間を離し、かつ、隣のテーブルにはだれも座れない。斜め前、斜め後ろと。。十分距離を取らなければいけない。もちろん、そうなると、客の数にも制限がつき、レストランは儲からない。ただ、それをしなければ、感染が増えて、もっとレストランは儲からなくなるかもしれない。映画館や劇場は長い列の席に数えるほど。。十分距離をおく。。映画に一人で行ったとき、隣の席ははるかかなた。。なんか寂しかった。


現在はもう普通に戻っているが、一人くらいは地域感染が2か月に一回くらいでるが。。みんんなどうしたらよいかわかっているから、パニックはなくなった。州政府がこことここに行った人、検査にきてください。。近親者は家からでないこと。。と。。やることは決まってきたから、だれも、何もいわない。ロックダウンがあったとしても、2日か3日で感染者は消えるから、みんな有休なんて楽しくしている。


もうすぐにユージーランドとは自由に行き来ができるようになる。シンガポールがその次。。感染者の多い日本はまだまだ先のようだ。


ワクチンは感染を防ぐものではない。感染しても重症にはならない。その辺も日本の人はわかってない。ワクチンで感染がなくなると信じている人達、おめでたい。


日本は高等教育を受けた人が圧倒的に多い。。だから、もうちょっと感染に理解力があるかとおもったら、その知識を国民に与える医師たちが政府から力をもらっていない。。影響力が薄いのだ。日本には疫学の専門者もたくさんいる。もっと医師たちを有効に使うべきだとおもう。
こんなに近くで感染しないはずがない。。

2021年3月20日土曜日

ジョージクルーニーとジュリアロバーツ。。。次から次へと、コロナのない国へ撮影隊が。。

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以前、ハミルトン島で仕事をしていたときケビンコスナーをちらっとみた。私は鈍いから白人はみんな一緒に見える。。しかし。。

ジョージ―クルーニーとジュリアロバーツといえば、やはり、見に行きたい。先日テレビで話題をわき起こした。二人の出演する映画の撮影はオーストラリアですることになったそうだ。北のケアンズから始まってゴールドコーストへと、クイーンズランドでの撮影となる。この映画の撮影に使う大型ヨットはすでにゴールドコーストに停泊している。

コロナの感染を心配しながら撮影するより、コロナの地域感染がないオーストラリアは地系も似ていてもってこいの撮影場所となるようだ。もちろん、撮影隊にはホテルかどこかで、地域の人から離れて2週間の隔離が義務ずれられるが、大きな家を借りて2週間撮影の用意をするとなれば、別に難しいことではない。

そして、数年前にタイで13人の子供たちが水がたまった洞窟から救助されたのが映画化される。そちらはゴールドコーストでの撮影となると。

ニュースではこれからまだまだたくさんの撮影がここで行われると。。

コロナの地域感染がないのも嬉しいが。。普段見られない、ハリウッドのアクターやアクトレスを拝めるのはもっと嬉しい。

またヨーロッパで第3とか第4波と。。みんな何をしているんだろう。不思議で仕方がない。ここもホテルで働くセキュリティが隔離されている海外からの帰国者から感染したり、ドクターが感染したり、ボチボチあるが。。コンタクトトレースがすごいし、原因追及は警察と科学捜査班を動員してのまるで殺人犯を探す勢いだ。。だから。。一人の患者でこれで。。政府は大ごととして報告。。。州民の方が慣れてしまって。。そんなに騒がなくてもすることすれば大丈夫。てなわけで。。私たちは感染は広がらない。。モグラたたきのように、一人でもでれば、たたきつぶしてしまうのだ。。

日本など緊急制限が解除されたところもあるようだが。。恐ろしくて帰れない。自宅で感染者が療養しているなんて信じられない。家族は感染、家族の友人も感染。。症状がないといっても感染していないとはだれもいえない。。そんな恐ろしい国でのオリンピックなど。。。信じられない。

クワバラクワバラ。。




2021年3月6日土曜日

ワクチンは危険?!

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FBにワクチンのことを少し触れたら。。そのうち、パンデミックはなくなります、そのまま少し待ちましょう。。まだ治験が終わっていないからあと2年くらい待ちましょう。。

とコメントを書きこんだ人達。ワクチンは何か裏でよからぬ企みがあるので、やめよう。危険だ。。。とワクチン反対派はいう。


病気もちの私はサポートグループに入っている。アメリカ人とイギリス人がほとんどのグループはすでに2回の接種を終えた人達がいる。驚いたのは、肝臓移植直後に接種をした人。


すなわち。。こう考えれば、納得がいく。ワクチンは感染を防ぐわけではない。ワクチンはパンデミックを防ぐわけではない。ワクチンは自分がコロナウイルスに感染したとき、重症にならずに済むというだけだ。肝移植後すぐは抵抗力もない。こんな時にコロナに狙われたら、死ぬしかない。ワクチンはそのために必要なのだ。ここのドクターたちが説明しているように、コロナにかかると、長い間その後遺症に苦しむ人が多い。そんな重症者を出さないようにすることだけだと。


奇跡を起こすわけではない。小さいときにいろいろなワクチンを打つ。それはかかっても重症にならないためにしただけなのだ。犬だって、ダニを防ぐためにそれなりの手段をとる。私のワンコもダニに刺されて大変だった。ただ、それなりの予防処置をとっていたので、重症にはならなかった。同じことだ。。自分の免疫力でワクチンなしで、コロナにかかっても後遺症なしで生きられると信じる人はしなくてもいい。


ワクチンは確かに副作用はある。ただ、どんな薬だって、どんなワクチンだって副作用が出る人は出るのだ。私は手術の時のステロイド大量投与のため、1年で白内障にかかって手術を受けているが、急に病気になったので、回復はすごく鈍い。かといって、ステロイドなしではあの大手術は乗り切れなかったろうから、仕方がない。ワクチンでの副作用とコロナにかかって重症になって苦しむのとを比較して、コロナに打ち勝つ自信があれば、しなくてもいい。だから、10代の子供はしなくていい。


自然にパンデミックのない時代が来る。。などとの予言はおかしくて笑ってしまった。いつから彼女は預言者になったんだろう。みんながワクチンをうてば、死者も減るし、パンデミックが終わったように見えるかもしれないけど。。インフルエンザと同じ、消えることはない。菌は形を変えて生き続けるから。 治験を急いだのはことが急を要していたため。たくさんのお金を必要とする治験はお金を集めるのに時間がかかる。今回は各国政府がお金を惜しみなくだしたから。。治験が資金を待つことはなかったと。。


私たちはコロナ感染などない。そんな国に住んでいてどこにもいかない人はワクチンは必要ない。ただ、コロナが今でも感染者を出す日本のような国からの旅行者でワクチンの接種をうけてないと。。やはり、自由には海外旅行はできなと思う。


これはゴールドコーストワクチン接種第1号を受けた看護士の写真です。