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感染者の数は毎日0。それなのに、まだマスクの生活。屋外はマスクはいらない。ショッピングセンターやお店のなか、そして仕事場はマスク。。
手作りが好きな人は我を争ってクリエイティブなマスクを作って自慢している。うらやましいがぎりだか。。まずは暑い。息が自由にできない。私はメガネをしていないが、メガネをしている人は息を吐くたびにメガネが曇る。喉が渇く。鬱陶しい。 私の場合は、マスクが顔の割に大きい気がする。だから、歩いたり、仕事をしているうちに視野が狭くなる。。マスクが目にかかっているのだ。日本のマスクより大きい気がする。さすがに、職場で座っている間はマスクを外している人もいる。何が起こるかわからないって言っても。。これ。。行き過ぎ。。といっても、この国の人、特にこの州の人は良く州政府のいうことに従う。他国でコロナの患者数が毎日増えているのをみていれば、マスクなど文句を言える立場ではない。この州なんか第1波しかなかったし、経済は順調に回復。コロナのことなんか。。あれ。。また。。ここは10人でパニックだ。綺麗な国を保つのは大変な努力を必要とする。
海外旅行ができるようになったといっても、ニュージーランドだけだ。それでもホテルでの隔離は両国とも必要ない。ただ、どちらかの国で感染者がでれば、それで、また、一時旅行中止となる。オーストラリア政府の相手国への条件として、感染者が0に近い。コンタクトトレースをしっかりできている国。ニュージーランドの次はシンガポールが上がっている。もともと小さい国で清潔な国のイメージがあるし、実際、感染者は0に近いようだ。
日本も一応リストにははいっているけど。。感染者大阪600人。。それに多すぎてコンタクトトレースなんかもうできない。そんな国に行く人は誰もいない。マスクしたって感染が防げるとは限らない。日本はなんでも強制ではないから。。
アストロゼネカのワクチンがあちこちで話題となっている。イギリスは30歳以下はアストロゼネカのワクチンを打たないようにと決められた。オーストラリア政府も随分がんばっていたけど、やっぱり今日発表があった。50歳以下の人は家庭医とよく話をしてアストロゼネカにするかファイザーにするかを選べるようになった。50歳以上は安全だから、大丈夫と。さすがこの政府。用心に用心を期しての発表でした。
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