2018年9月2日日曜日

自然と住宅と人間の調和

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少し病気の話から離れて、自然の話へ戻ることにします。

住宅地を作るとき、自然は破壊される。当然のことだ。しかし、この大きな土地では自然を残すこともできる。ゴールドコーストにあるxxレークはデベロッパーにより作られた住宅街だ。中には学校もある。この住宅郡の道路を隔てたところはゴルフコースだ。

何もなかったところにはじめは公園のようなものができたと思ったら、次は住宅、一個建て住宅、タウンハウス、マンション。。いろいろな形の住宅が3つの島の中にある。島は橋でむすばれている。島の周りは川のような湖のようなすなわち住宅は水辺に建っているのです。長い間に住宅がたくさん建って、すっかり、変わったにもかかわらず、その一番端にある湿地帯はそのままのこされている。その湿地には黒鳥、ペリカン、その他の鳥たちが生活している。そして、その間をその周りにすむ住人が散歩をしたり、ジョギングをしたり、サイクリングをしたりしている。中にはカヤックなどを楽しんでいる人もいる。川沿いに建つ家からは日の出か日の入りが見える。冬には川からたつ霧で、神秘的な光景が見える。もちろん、この住宅郡には外からも自由に入れる。私のように写真を写したり、ワンコの散歩に来る人もたくさんいる。

この美しい住宅郡にはさまざまな国籍の人たちが住んでいる。ただ、この自然を楽しむあまり、あるいは、自然のない国からきている人たちが湿地に住む鳥たちに人間の食べ物を与えたりするのを見るとやはり悲しい気がする。自然は自然のままが美しいのであって、人間が手を貸すべきではないと思う。自然のサイクルを壊すことになる。

黒鳥に赤ちゃんが生まれると、親が人間を威嚇するようになる。それでも、鷲などに、赤ちゃんを取られてなかなか育たなかったのが何年か前にようやくすべての赤ちゃんが無事成人してうれしかった。ワンコたちも200メートル以内にちかづかないよう決められている。

先日ひさしぶりにここに朝行ってみた。相変わらず美しい景色はかわっていなかった。



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