2019年5月11日土曜日

タスマニアへ着陸

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3時間は映画をみているうちに過ぎてしまった。

さて、空港でbaggage claimのベルトコンベヤーに荷物が出てくるのを待ちながら、リアンは本当に着てくれるのかなと不安で、荷物と人を交互に見ていた。

10分ほどしたら、遠くて手を振っている人がいた。すぐに彼女だとわかった。お互い抱き合って喜んだ。彼女はすぐにわかったって言ったけど、周りにアジア人はいなかった(笑)ここまでくると日本人はほとんどいない。しかし、中国人の観光客はいる。美しいタスマニアに、日本人も足を向けてほしい。

スーツケースを取って、彼女の車に乗っていよいよ彼女の家に。お天気もいい。美しい、タスマンの海、ゴールドコーストとはちがって、ネービーブルーのどちらかというと、日本の三陸海岸の海の色に近い。寒い地域の深い海の色だ。南極に近いのだから。

彼女の家はイーグルホークネックというところで、空港から1時間ほどのdriveだ。ちょうど、ゴールドコーストとブリスベンの距離と同じだった。

家は山の中腹、国立公園に接した広い土地の中にたてられていた。木造り、ガラス張りの家は眼下に美しい海を見下ろしている。母屋はランドリー、サンルームとあり、もちろん、木を燃やす暖炉もあった。母屋のほかに、1ベッドルームのユニットとハットがあるが、ハットは建設中だった。私はユニットに泊まることになった。キッチンもテレビもみんなあった。もちろんこの部屋からもベットルームから海がみえた。

夢のようなお家だった。こんな家に住みたいと思ったことが何度かあった。リアンのご主人、ケビンにもあった。初めて会ったのに、私達3人ばっちり気があった。


家のベランダからの風景






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