2020年6月27日土曜日

ビーチのワンコ友達

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私はワンコを連れて週末はビーチの散歩を日の出前にする。現在は冬だから、5時半くらいに目的地につけば、日の出は6時40分ころだから、十分日の出前に出発地点に戻ってこられる。


出発するときは周りは真っ暗。携帯電話についているライトの機能をつかって、海の中にはいらないようにビーチを歩く。大陸の夜明けはきれいだ。その自然がクリエイトする絵のような夜明けをみながら、散歩するのが最高の贅沢のような気がする。


ワンコはもちろんリードから話して、ビーチを駆け回る。本当はリードなしは違反だけど、こんな朝早くに文句を言う人はいない。というより、あまり歩いている人がいない。だから、全行程5キロを私のワンコはリードなしで思い切り匂いを書きながら、走りながら楽しんでいる。折り返し地点くらいから、人が多くなる時間だが、顔見知りになった人も多いので、おはようございます。と挨拶してそのまま。


ビーチにはワンコ友達がたくさん集まってきている。お互い顔見知りなので、ワンコたちは一緒になって走りまわる。飼い主のパパやママはニコニコしながら、世間話やらをしてしばらく立ち止まる。


日本にもお面白い名前のワンコがたくさんいると思うけど。。ここも、シャドウ<影>、マフィン、ジンジャーなど。。面白い名前がある。

私はワンコの名前はすぐ覚えられるけど、飼い主の名前は覚えることができないのです。

そして、話をするときはシャドウのパパみた? などと。。名前を呼ばなくなるのです。

ここではワンコやニャンコはとても大切にされています。捨てられても保護され、貰い手がみつかるまでは殺されません。ペットを蹴ったり、暑い日に車のなかに置きっぱなしにしたら、人間が罰せられます。

2020年6月20日土曜日

夜明けにカンガルーとの遭遇

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週末はワンコと朝日の出前からビーチを散歩することにしている。家からお散歩ビーチまでは車で約15分。その間、自然保護地区の近くを通る。ここはコアラやカンガルーやオーストラリアの鳥たちが一緒に暮らす空間、湿地帯もあれば、違うところもある。 私の友人が来た時には、ゴールドコーストのいわゆる動物園的なところには連れて行かず、この自然地区へ。入場料もなく、無数にいるカンガルーたちを十分楽しむことができる。。


ただ、柵もなにもないので、簡単に下界へ出られるので、人間と同じように、下界にでて一晩楽しんでこようなんてカンガルーがいるから困るのです。お戻りは明け方。


先週のことです。対向車の車のヘッドライトをよけるのに気を取られて、ハッときがついたら、大きなカンガルーが車の前に。しかし、車を止めるわけにはいかず。。かすった程度で。。で、終わったからと思ったら、2匹目が今度は運転席側に、少し加速して、やり過ごせるかとおもったら、ドンと鈍い音がした。まずい。。と思ったけど、ここで車を止めたら、もっとヤバイ。カンガルーだって、怒っているだろうし。。


目的地について、車を一周してボディーをチェック、特に、目につくダメージはない。ただ、なんか小さな窓のようなところが外れている。きっと1匹目が蹴飛ばしたんだろうと。で、押し込んだのはいいが、それ以後、ヘッドライトの小さなのが付きっぱなし。仕方がないから買ったところで見てもらうことにした。


以前にはハイウエーで後ろに車がついていて止められず、カンガルーにまともに体あたり、左側のドアがぺちゃんこになった。でも、カンガルーは平気だったみたいだ。あの時のことを考えると、まあ、ヘッドライトくらいだから。。と。


カンガルーだって人間と共存するのは大変だとおもうけど、人間も大変なのです。季節になると、カンガルーの死骸が道路に見られる。カンガルーは光に向かってくる。運転手はよけることはできない。大きな車はそのために頑丈なバーを取り付けて走っている。。


私はどうかカンガルー様に合わないようにと祈りながら、夜明けや夜に運転しているのです。

2020年6月14日日曜日

白内障の手術が終わって。。

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どう、よく見えるようになったでしょう。。最後の手術から1週間めのドクターの質問。

「よく見えるけど。。ものが2重で危なくって運転できないし。ストリートの名前を読むことができないんです。」 「君の場合はすごく近視だったからね。。」(え!だから2重にみえるって。。ストリートの名前もみえないって! それはないでしょう!!)「まあ、ゆっくり見て、1か月後にまたアポを取ってね。その前に検眼士のところに行くの忘れないでね。それでみえなければ、眼鏡をかけるとか。。」マジ!!

手術後の経過を機械で見ていた先生。ここで、突然、「君、糸がついてるんだよね。取るから動かないでね」「え!!糸って、。??溶けるんじゃないの」「目の前に針なんて持ってこないでよ、動かないほうがおかしい!」「ギャー」という私の声も無視、なかなか取れない。やっと取れたら、麻酔の薬をたくさんつかったのか。。目が痛くて開けない。その日は1日中痛くて、なんかおかしいんじゃないの。とか思ってビジョンセンターに電話したら、大丈夫よ、明日になれば、戻るから。。って。。。人の目だと思って。。その日はそれ以上目をあいていられず、ベットにはいった。

ここで、一つ、それぞれの国で痛みに対する処理の仕方がいつも不思議になる。日本で手術をした人の中には、飛び上がるほど痛かったという人がいるが。。この国ではどんな処置もあまり痛みを感じることはない。

白内障の手術も手術室のようなところに入って、本格的で、麻酔医までいる。静脈から、鎮静剤をいれるから、半分意識はなくなる。ちょうど、アルコールをボトルごと飲んで、よくわけがわからなくなるのに似ている。人の声は聞こえるのに、どっちでもいいような。。って。眠いような眠くないような。気持ち良いといえば、気持ちよい。。目覚めは早い。患者によっては全身麻酔も。 痛みに弱い国民といえばそうかもしれないし。。麻酔は身体に悪いと考える国の医療、痛みは身体に悪いと考える国の医療の違いかもしれない。

最後の手術から3週間目、まだまだ、遠くの橋は2重にみえ、ビルも2重にみえるけど。。まあ。。現在のところどうしようもないって。明日から社会復帰。。どうなることやら。。


2020年6月6日土曜日

白内障手術2回目

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世間はコロナからの脱皮が進行しているが。。私は2度目の手術。どうして両目一緒に手術してくれないんだろうなんて。。思って。。でも、そしたら、どちらも良く見えなくて大変かな。。

でも、片目だけ視力が良くて残りの視力が悪いままでは、何もできない。片目で運転したら、みんな2重にみえて危なくって仕方がなくってあきらめた。

さて、2回目は8時45分が私の手術時間だったから、ウーバーはやめて、バスと路面電車を乗り継いでビジョンセンターに。2回目は何となく手順もわかっているし、最初の患者でないから。。みんな、何となくかったるそうに同じ質問。先生もなぜかあまり今回は緊張してない。手術の20分前に言うなよ!!ってのはわかってたけど、一言 「私、近くの字がみえなくて携帯を読むのが大変、近くの字は見えるようになるの? 「君、視力がよくなったから、同じ距離で携帯を見ると何も読めないから、少し離したら」え。。なるほど。。

さて、また、例のごとく、手の甲の血管に針をさして、鎮静剤を入れる準備、ベッドにねたら、もう。。意識なし。。今回は麻酔の注射もなし。目覚めたら、なんか、「先生今回は簡単でしたね?!」って言っているのが聞こえた。右も左も同じだと思うのですが。。

で、リカバリールームのベッド。。「ねえ。。もう起きてもいい?」「だめ。まだ、早い」「だって意識もしっかりしてるし、歩けるよ」「だめ。。」お腹すいてるんだよ。。ベッドにサンドイッチもってきてよ。。(心でさけぶ)ふてくされて、ベッドに少し横たわってまた。。「ねえ。。もう大丈夫」「だめ!!」このままでは飢え死にする。やっと許可が下りて車椅子で移動。。サンドイッチをぱくついているうちに友人の旦那が迎えにきた。前回は麻酔からサンド一致まで3時間くらいかかったので、12時ころなんていっておいたら、飛んでもない。今回は10時には友人の旦那に電話がいってた。この違いは何だろうって。

さて、今回は簡単だったから、、リカバリーも早いだろうと、2日後に運転したら、車線は2重、ぺリコプターも2重。。2台の車は4台に。。複視というらしいのですが。。さすがに、車は早すぎたようだ。