2020年9月12日土曜日

生命と経済をはかりにかけたコロナウイルス政策_歴史の1ページ

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9月11日はあのテロリストの飛行機がビルに体当たりして多くの犠牲者を出した。11年も前の話だ。すべての真相が明かされることなく、歴史の事件の一つとなった。

コロナは9・11と違って一気に多数の犠牲者はでなかったものの、あの事件のなん10倍の人が犠牲になっている。スエーデンのようにほっておいて、免疫を付ける政策は他の国より死者の数が多い。しかし、経済に影響はあまりない。人の命を救う政策を優先した国は死者はすくないが、経済は不況となる。どっちつかずの国もある。

オーストラリアは人に命をまずは優先した。経済の回復はいつになるのか?ただ、人口が少なく、ほぼ自給自足できる国は強みがある。といっても、現在失業者はあふれ、ロックダウンの不満もつのり。。これまで、命優先だった国の内部の意見が分かれることになってきている。

考えれば、他国よりずっといい状況にある。死者はすくないし、政府の援助もある。しかし、みんな目先のことに目が行くようになってきた。。仕方がない。。もう、1年近くもコロナコロナで”どうでもいい”って思う人が若者たちに出てきても自然だ。

ワクチンの開発も副作用のような症状が出たので、ずっこけ、さらに時間がかかることになった。あるドクター曰く、「こうなったら、治療も進んだし、コロナと一緒に生活することを考えるほうが良い」と。

これから2波が終われば、また、3波と。。行先が見えない不安。。各国、みんなバラバラな政策で足並みもそろわない。国内でも意見が分かれる。

みんなコロナに振り回されている。これから10年たって、歴史は何を私達に教えてくれるだろう。私達は現在その歴史の1ページを刻んでいるところだ。歴史上なかった事件がこれからもっと出てくるだろう。。広島の原爆、テロアタック、津波、地震、。。


今生きている人達、この歴史をしっかり後世に残すために目をあけて事実を直視しておこう。


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