2020年8月30日日曜日

コロナ菌は静かに人から人に!! もう止められない!? ワクチン人体実験に一人20万円。

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このコロナ菌はあの3人の嘘つき女性から来たことに話が傾いている。ただし、州政府は断定はできないと但しているが。。こうなったら、犯人を誰かにしなくてはいけないムードとなってきた。


菌はしずかに広がりつつある。ゴールドコーストにも患者がではじめた。更生施設と関連しているようだと。。もう経路をたどるのも困難になってきた。若い人達は症状があまりでないから、そこら中に遊びに行っている。州政府は必死で注意を促すし、介護施設はロックダウン。。しかし、菌はみえるわけでないから、静かにこのまま広がるのかもしれないし。。そうでないかもしれない。。これから1か月ほどが山場となる。


コロナに振り回されてもう年末がみえてきた。普段、春になりつつある時期はいろいろな行事があるゴールドコーストだが、すべて、キャンセル。フリーマーケットくらいはなんとかはなんとか、しかし、後の集まりはみんな来年まち、ビーチでは警官がソシャルディスタンスを見て回っている。


さて、人間の間で何が起こっても、自然は変わらない。お天気の良いここでは木々はすくすく育つ。家の庭にも垣根の向こうの気が大きく垂れさがって、庭が暗くなり、枯葉ばかり落ちる。それに、木からダニのようなのが落ちて、うちのワンコについたら大変。思い切って、木の枝を切ってもらうことにした。


普段散歩先であうワンちゃんのお父さんに頼んで切ってもらった。すっきりして、いままで見えなかった景色も戻ってきた。


ワクチンの開発もオーストラリアでも人体実験の段階にはいる。人間モルモットのお支払いは20万円。。悪くないな。。



2020年8月22日土曜日

ウイルスをまき散らす犯人はだれだ!!

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ロックダウンのヴィクトリア州で働く女性と電話したら、ワンコの吠えるのが聞こえる。「ごめんなさい。家で仕事してるんです」そうかロックダウンだ。「私今から買い物に出かけるからあとで連絡するわ。私たちロックダウンないし、青空のクイン―ズランドだから。。」「え。。」落胆の声。


なんて言えたのは事件!?を知らなかった。緊急速報が流れた。77歳の女性。。青少年の更生施設のマネージャー、病気なのに無理して4日間も働き、陽性、ウイルスをまき散らした犯人。すでに、同僚や同僚の家族に感染。それぞれ別の区域に住むから広範な地域が感染危険地域に指定された。介護施設はもちろん高齢者を保護するためにロックダウン。パーティや家に招待される人数に制限が戻ってきた。州知事と州衛生局では軍のスタッフの応援で、陽性患者のそれぞれの感染経路の確認に24時間体制で当たっている。


ここはニュースだけでなく、知事たちがFBを使ってビデオや注意事項を流す。日本と違って、60歳を超える議員はいない。40代から50代はじめ、若い人は27歳なんて議員もいるくらいだから。。ソシアルメディアは重要な伝達手段となっている。


そんなソシアルメディアではこの77歳の女性への非難が殺到している。これで、感染者が増え続ければ、彼女は真犯人、そしてロックダウンになれば、彼女はどうなるんだろう。


ここはほとんどのコーヒーショップやレストランでは何時にどの席にすわったか、住所と名前、連絡先を紙に書いたり、携帯のアプリでいれたり。。そうすれば、いざという時に連絡が来るということになる。徹底的に真犯人を追求しないと気が済まないコワ―イ国になった。


ビクトリア州では州知事が最初の処置が悪くパンデミックになったと謝罪までしている。ニューサウスウエールズの知事はクルーズ船の処置が悪かったとこれも謝罪。コロナウイルスの力はすごい。


これで、また、ロックダウンになったら。。と考えると憂鬱だけど。。なるようにしかならないし。。私がじたばたしても始まらないので、様子見とすることに。。



2020年8月16日日曜日

どうしてカレーなんだろう?

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2年くらい前、ランチにカレーを会社にもっていった。当然温めれば、においがする。

「何たべてるの」「何がはいっているの?」「私も食べてみたい」とハイエナのように私が食べているところによってきてああだこうだと質問攻め。面倒くさくなった私は「じゃ。。作ってきてあげるから食べてみてよ」と。。カレーなんて時間かからないし。。と引き受けた私は4人分を作って私と同じ仕事をしている同僚に試食させた。オーストラリア人、南アメリカからきたスタッフ、ドイツ人。。と出身はみんな違った。


さて、、食べた結果!! 「こんなおいしいもの食べたことない!!」 まさか!! 何が良いんだろう!私は冷蔵庫の整理をするときにカレーつくるだけなのに。。 「ね。レシピ教えて」え。。まじ!! きって、まぜて、煮て、カレー粉いれるだけ!! 仕方ないから、そう書いた。これで終わりかと思ったら、「このカレー粉どこで売っているの」きた!! みんなガチャガチャとお財布を触っていると思ったら、「これで足りるかしら?」「買ってきて」。。え!! コールズの普通のスーパーでも買えるよ。「どんな形してるの?」ため息ため息。。「じゃあ、一回だけ、買ってきてあげる」


買って与えたら、みんなすごく感激して家に帰って作ると。。!!本当に作った!! ドイツ人の彼女はスロークッカーを使って、ドイツ人らしいカレーを、南アメリカからきた彼女はカボチャとかレンジ豆を入れて作った。みんな家族にも喜ばれたと感激の様子。変わったものが好きなんだと。。私は飽きれ顔。


じゃ。。面倒くさいときはこれか!!と、今度はオーストラリア人の友人の家族に何かでお世話になったので作った。「うちの息子なにを作っても食べないのに、あなたのカレーだけは手をつけたの!!家族中大喜び!!」 お寿司を作っても、パスタを作っても、何も感激しなかったのがカレーで感激。 変わったものが好きなんだこの国の人達!!安上りで簡単で。。どこに行っても喜ばれる。。!! 他の友人も久しぶりにあったら、「おいしいもの見つけたの、お持ち帰りあるから一緒に行こうよ。」と。。行ってみたらカレーのお持ち帰りのお店。こんなものにこの値段。。私も作って売ろうかな!! と私は食べなかったけど。。友人は毎日のようにきているようだ。日本食なんて興味がないっていったでしょう!!あら、これ日本のカレーだったの。。なんてとぼけたこといってた。


この頃はあのカレー食べたいの。。って注文までくる。またか!!と仕方がないから、カレーばかり作っている。私はいまだなんでこのカレーがこんなに気に入られるのか。。よくわからない。



2020年8月10日月曜日

ウイルスお断り。。ついに州境をブロック

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ビクトリア州の感染はおさまる様子もなく、毎日300人から400人の患者が続いている。マスクを義務づけられて、完全なロックダウンに入った。メルボルンの町はゴーストタウンとなった。


甘いマスクの知事は疲れが顔に現れている。ストレスだろうな。。かわいそうに。。なんて誰も思わないだろうな。。このパンデミックの責任を取って辞めろという声すら聞こえてくる。対処が甘かったし、遅かったのはあきらかだよね。。まあ、、ここまで広がってしまったら、やめても辞めなくてもあまり変わらない。次の選挙は勝てないだろうな。。


そしてウイルスは州境を越えて、じわじわと現在はニューサウスウエールズ州に広がりはじめた。ウイルスには州境はないから仕方ないかって!! シドニーから北の方向にウイルスがゆっくり登ってきた。。その隣の州。。ここクイーンズランドは思い切った手段にでた。もう、面倒くさいし、嘘をつく人もいるし。。州境を閉じてしまおうと。ゴールドコーストはクイーンズランドの南端の州境にある。州境に住む人達への考慮はあるが、ウイルスが近くまでくれば、その人達も自分の住むところから動けなくなる。飛行機での移動は許されているが、飛行機を降りたところに警察と軍が待ち構えていて。。ご丁寧にホテルに強制移動 (連行されの方がピッタリかな?)かつ収容される。2週間の監禁生活。。そうではなく、隔離生活!!


現在、私たちは患者は0ではないが、海外からの帰国者だけ。隔離生活にはいっているから、感染はない。この綺麗なクイーンズランドを守るために必死の政策を打ち出す女性知事と女性の感染予防の医師は連邦政府が何を言おうと動じない!!ちなみに副知事は男性。いや。。次回の選挙は絶対勝つ!!間違えなしの支持率!!


確かに州境をしめれば、経済にも影響がでるし、中小企業もつぶれる。でも、ロックダウンになったら、もっと経済への影響がでてくることを考えれば、ここはしっかりウイルスに対する防衛作戦を展開してほしい。

どんなことが地上で起こっていても、ここの美しい景色はかわらない。。





2020年8月1日土曜日

嘘をつき、ウイルスをまき散らして罰金と最大5年の禁固刑

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この2-3日クイーンズランド州の話題は一つ。21歳の女性3人の犯罪!!

彼女たちは禁止されている感染者がすごい勢いで増えているメルボルンのパーティに参加。パーティはソシャルディスタンスも何もなく、警察が介入してやっと解散。

そして、彼女たちはクイーンズランド州の家族のもとへ州境を経て戻ってきた。クインズランド州にはいるのにはメルボルンに行ったかどうかなどの質問に答えて宣誓書に正直に記入する必要がある。実際、メルボルンに行った人は自己隔離が要請される。この宣誓には法的効力があり、虚偽を記載した人は罰金と最大5年の禁固刑が科せられる最初に断りがあった。


で、このアフリカ系の女性たち、嘘をついて、メルボルンのことを隠して州境を越えた。家に戻るとすぐ仕事にもいった。途中で気分が悪くなって、ドクターにテストをするうように言われてもすぐには行かず、8日間も、ショッピングセンター、レストラン、コヒーショップなどで遊びまくった。陽性とでて、嘘をついたこと、隔離をしなかったこと。。すべて明るみにでた。


しかし、この女性たち、どこに行ったかも正直に警察に話すこともせず、彼女たちのトレースもできなかった。全く、無責任極まりない。当然行った先々はビジネスを犠牲に消毒をすることに。もちろん消毒清掃はそれぞれの負担。行き場のない怒りがあちこちからこみあげたころから、テレビ、新聞、FB,インスタなど。。で顔写真、住所、名前が公表された。


私のFBなど、その日はそのシェアばかりだった。これは人種差別だという声もでたが、メディアは常識外で、ウイルスをあちこちに振りまいた。。これは犯罪で、犯罪者の名前や住所を公表するのは当然と居直った。州民も患者が0のところに、菌を運んできたこの女性たちをサポートする人はいない。みんな怒りが込みあげている。


そして、今日は、また、2人。彼女たちが食事をしたレストランの隣の席に座っていた夫婦が`陽性となった。恐ろしい。。通路を挟んでの隣なのに。。レストランのセキュリティカメラがしっかりとらえていて、テレビで大写しになった。このウイルスの恐ろしさにぞ―とした。


このご夫婦の奥さんは介護施設の職員。現在州の医療関係者を全員動員してお年寄りを守るために動いている。


この女性たちの無責任な行動はあちこちに波紋を広げている。


少しくらい嘘をついても大丈夫。ウイルスなんて感染するはずないし、感染したって大したことない。。という。。無責任な考え方がこのような大きな結果を。禁固5年だって許せない人達がいる。ただ、顔写真も住所もでたから、家に戻っても、就職はなし、人々の視線をあびながら、過ごすことになる。 裁判は9月とか。みんな息をのんで、結果を待っている。


今日からクイーンズランド州にはシドニーからの旅行者は入れない。増え続けるシドニーのホットスポットの人達に州は警戒を。。。これから、また、ロックダウン。。かな。。と気が遠くなる。