2021年4月17日土曜日

マスクをしない生活!オリンピック

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やっとマスクが取れた!!この州ははい。。何時からマスク外していいですよと。。テレビ、ソシャルメディア、。。いろいろな方法で指示がくる。

暑苦しいし、息が苦しい、喉が渇く、人の表情が見えない、たった2週間だったけどもう2度としたくない。今日はショッピングセンターもマスクなしで買い物に行けたし。。めでたしめでたし。

少し前にモスレム教徒の国の女性のバーカーが問題になった。顔が見えないとか。。表情がわからないとか。。今思えば、あのバーカーでいつも顔を覆って生活するのも大変だなっと実感した。

日本の友人のFBから日本の感染者の数が伝わってくる。そんなに患者が増えたことのないここから見ると心配でしかたがないけど、何も規制がないみたいでそれが不思議。旅行に行っている人もいるし、レストランで食事をしている人もいる。日本は不思議な国だ。。で、首相はなぜ患者が減らないかって。。何もしないで、減る方がおかしい。

オリンピックがちかづいているから、多分、ロックダウンなどをしてイメージが悪くなるのを政府は心配しているのだろうが、またもや、自分のことしか考えてない政府。

ワクチンを打てば、オリンピックは大丈夫だとでも思っているんだろうか。貧しい国からくる選手たちはワクチンなど接種できるはずはない。選手たちはお互いに接する機会もおおい。。そこで、オリンピック会場だけ、コロナ感染からは逃れられるなどと思っているんだろうか。病院には患者があふれている。そんな国でオリンピックを実行するのは日本くらいだ。

ここはすべてのイベントはコロナの患者がいるうちは中心になった。今から、1か月ほどロックダウンすれば、患者は減ると思うけど。。日本政府はそんなことはしないだろうな。。まあ。。結果はオリンピックののちにわかる。

怖い怖い。。

2021年4月9日金曜日

マスクで生活2週間-アストロゼネカワクチン

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感染者の数は毎日0。それなのに、まだマスクの生活。屋外はマスクはいらない。ショッピングセンターやお店のなか、そして仕事場はマスク。。

手作りが好きな人は我を争ってクリエイティブなマスクを作って自慢している。うらやましいがぎりだか。。まずは暑い。息が自由にできない。私はメガネをしていないが、メガネをしている人は息を吐くたびにメガネが曇る。喉が渇く。鬱陶しい。 私の場合は、マスクが顔の割に大きい気がする。だから、歩いたり、仕事をしているうちに視野が狭くなる。。マスクが目にかかっているのだ。日本のマスクより大きい気がする。さすがに、職場で座っている間はマスクを外している人もいる。何が起こるかわからないって言っても。。これ。。行き過ぎ。。といっても、この国の人、特にこの州の人は良く州政府のいうことに従う。他国でコロナの患者数が毎日増えているのをみていれば、マスクなど文句を言える立場ではない。この州なんか第1波しかなかったし、経済は順調に回復。コロナのことなんか。。あれ。。また。。ここは10人でパニックだ。綺麗な国を保つのは大変な努力を必要とする。


海外旅行ができるようになったといっても、ニュージーランドだけだ。それでもホテルでの隔離は両国とも必要ない。ただ、どちらかの国で感染者がでれば、それで、また、一時旅行中止となる。オーストラリア政府の相手国への条件として、感染者が0に近い。コンタクトトレースをしっかりできている国。ニュージーランドの次はシンガポールが上がっている。もともと小さい国で清潔な国のイメージがあるし、実際、感染者は0に近いようだ。


日本も一応リストにははいっているけど。。感染者大阪600人。。それに多すぎてコンタクトトレースなんかもうできない。そんな国に行く人は誰もいない。マスクしたって感染が防げるとは限らない。日本はなんでも強制ではないから。。

アストロゼネカのワクチンがあちこちで話題となっている。イギリスは30歳以下はアストロゼネカのワクチンを打たないようにと決められた。オーストラリア政府も随分がんばっていたけど、やっぱり今日発表があった。50歳以下の人は家庭医とよく話をしてアストロゼネカにするかファイザーにするかを選べるようになった。50歳以上は安全だから、大丈夫と。さすがこの政府。用心に用心を期しての発表でした。



2021年4月3日土曜日

あたらしいクラスター発生 徹底的捜査!!

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キングコングとゴジラの映画の撮影もゴールドコーストだってきいたけど、どこがゴールドコーストなのか分らない編集。。さすが!!

もういい加減コロナの話題も鎮まったころにまたまたクラスター発生!!さあ。。大変、漏れたのはコロナ患者を治療したドクター、そしてそのドクターの患者、同じ病院の看護士。。。瞬く間に10人くらいの陽性患者が。。州政府はまたまた3日間のブリスベン市街と郊外のロックダウン。もともとこのロックダウンは人の動きを止めるのもあるが、コンタクトトレースをするのに、みんなが家にいた方が連絡が付きやすい。今回は若い人達が感染元だから、あちこち動き回っているから大変。。ゴールドコーストのフリーマーケットやスーパーまで来ているっていうんで、コロナ始まって以来、ゴールドコーストもマスクの強制をさせられた。

ただ、日本と違うのは、私達は外では1.5メートルの距離の取れないときだけマスクをすること。この人口の少ない国で屋外で人と人が近づくのはコンサートなどだけだ。屋内では食事以外はマスクは外さない。。要するに屋内のほうが感染しやすいのだ。2週間、マスクファッションで仕事をすることに。。初めは面白可笑しいマスクをしてたけど。。2週間となると高くつくから使い捨ての安いのに変えた。

今日は映画をお天気も悪いし、映画を見にいってきたら、案外込んでいてびっくり。。といってもコロナ対策のせいで、一緒に来た人以外は隣同士には座れない。見知らぬ人は2席分離れて座る。空き席ができて収入が減ってもしっかりコロナ対策にどこも従わなくてはいけない。 入口にはQRコードがあって、必ずそれでチェックインしなくてはいけない。。こうすることで、コンタクトトレースをコンピューターで管理し、手間を省くことができる。ただ、携帯をもってお年寄りがQRコードをスキャンして、自分の名前などをいれるのは大変だ。しかし、そんなことは言ってられない。できなければ、周りの人に聞いて助けを求める。


3日間のロックダウンで患者はなくなった。。感染元に接した人はみんな家のなかで14日間待機だし、警察がその人達の家を回って在宅を確認するからいなければ、罰金。


ただ、今回はマスクだけは15日まで強制だ。というのはクラスターが2か所で、感染がないといっても安心できないと。。この徹底的な方法で、オーストラリアはコロナを地域から追い出しているのだ。










2021年3月26日金曜日

コロナの感染が止まらない日本。

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FBの投稿を読むとみんなが何を考えているかよくわかる。ここに二つ。。この二人は若くはない、大学もでて、きちんとした仕事についている。

「マスクをして、うがいをして、手を洗っているのにどうして感染がなくならないのだろう」
(いや。。風邪じゃないんだから。。これだけでは。。。)

「このレストランは仕切りがあるから安全なんです」と写真と一緒に投稿。
(いや。。この仕切りでコロナ菌の感染を防げるなら、何処の国も苦労はしない・・)

確かにうがいをしてマスクをして手を消毒するのは感染を防ぐ一旦となる。日本人はキチンと実行するから何よりも大事だ。ただ、人の動きを止めなければ、感染は防げない。自由にみんなが旅行をし、レストランに行き、みんなで集まれば、感染は広がるばかりだ。

レストランの30センチー50センチの仕切りでは到底感染は防げない。。細菌は微粒子と同じ、空気にのってどこへでも。。1.5メートルから2メートルの範囲なら。。動いていくのだ。オーストラリアのレストランではまず、テーブルの間を離し、かつ、隣のテーブルにはだれも座れない。斜め前、斜め後ろと。。十分距離を取らなければいけない。もちろん、そうなると、客の数にも制限がつき、レストランは儲からない。ただ、それをしなければ、感染が増えて、もっとレストランは儲からなくなるかもしれない。映画館や劇場は長い列の席に数えるほど。。十分距離をおく。。映画に一人で行ったとき、隣の席ははるかかなた。。なんか寂しかった。


現在はもう普通に戻っているが、一人くらいは地域感染が2か月に一回くらいでるが。。みんんなどうしたらよいかわかっているから、パニックはなくなった。州政府がこことここに行った人、検査にきてください。。近親者は家からでないこと。。と。。やることは決まってきたから、だれも、何もいわない。ロックダウンがあったとしても、2日か3日で感染者は消えるから、みんな有休なんて楽しくしている。


もうすぐにユージーランドとは自由に行き来ができるようになる。シンガポールがその次。。感染者の多い日本はまだまだ先のようだ。


ワクチンは感染を防ぐものではない。感染しても重症にはならない。その辺も日本の人はわかってない。ワクチンで感染がなくなると信じている人達、おめでたい。


日本は高等教育を受けた人が圧倒的に多い。。だから、もうちょっと感染に理解力があるかとおもったら、その知識を国民に与える医師たちが政府から力をもらっていない。。影響力が薄いのだ。日本には疫学の専門者もたくさんいる。もっと医師たちを有効に使うべきだとおもう。
こんなに近くで感染しないはずがない。。

2021年3月20日土曜日

ジョージクルーニーとジュリアロバーツ。。。次から次へと、コロナのない国へ撮影隊が。。

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以前、ハミルトン島で仕事をしていたときケビンコスナーをちらっとみた。私は鈍いから白人はみんな一緒に見える。。しかし。。

ジョージ―クルーニーとジュリアロバーツといえば、やはり、見に行きたい。先日テレビで話題をわき起こした。二人の出演する映画の撮影はオーストラリアですることになったそうだ。北のケアンズから始まってゴールドコーストへと、クイーンズランドでの撮影となる。この映画の撮影に使う大型ヨットはすでにゴールドコーストに停泊している。

コロナの感染を心配しながら撮影するより、コロナの地域感染がないオーストラリアは地系も似ていてもってこいの撮影場所となるようだ。もちろん、撮影隊にはホテルかどこかで、地域の人から離れて2週間の隔離が義務ずれられるが、大きな家を借りて2週間撮影の用意をするとなれば、別に難しいことではない。

そして、数年前にタイで13人の子供たちが水がたまった洞窟から救助されたのが映画化される。そちらはゴールドコーストでの撮影となると。

ニュースではこれからまだまだたくさんの撮影がここで行われると。。

コロナの地域感染がないのも嬉しいが。。普段見られない、ハリウッドのアクターやアクトレスを拝めるのはもっと嬉しい。

またヨーロッパで第3とか第4波と。。みんな何をしているんだろう。不思議で仕方がない。ここもホテルで働くセキュリティが隔離されている海外からの帰国者から感染したり、ドクターが感染したり、ボチボチあるが。。コンタクトトレースがすごいし、原因追及は警察と科学捜査班を動員してのまるで殺人犯を探す勢いだ。。だから。。一人の患者でこれで。。政府は大ごととして報告。。。州民の方が慣れてしまって。。そんなに騒がなくてもすることすれば大丈夫。てなわけで。。私たちは感染は広がらない。。モグラたたきのように、一人でもでれば、たたきつぶしてしまうのだ。。

日本など緊急制限が解除されたところもあるようだが。。恐ろしくて帰れない。自宅で感染者が療養しているなんて信じられない。家族は感染、家族の友人も感染。。症状がないといっても感染していないとはだれもいえない。。そんな恐ろしい国でのオリンピックなど。。。信じられない。

クワバラクワバラ。。




2021年3月6日土曜日

ワクチンは危険?!

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FBにワクチンのことを少し触れたら。。そのうち、パンデミックはなくなります、そのまま少し待ちましょう。。まだ治験が終わっていないからあと2年くらい待ちましょう。。

とコメントを書きこんだ人達。ワクチンは何か裏でよからぬ企みがあるので、やめよう。危険だ。。。とワクチン反対派はいう。


病気もちの私はサポートグループに入っている。アメリカ人とイギリス人がほとんどのグループはすでに2回の接種を終えた人達がいる。驚いたのは、肝臓移植直後に接種をした人。


すなわち。。こう考えれば、納得がいく。ワクチンは感染を防ぐわけではない。ワクチンはパンデミックを防ぐわけではない。ワクチンは自分がコロナウイルスに感染したとき、重症にならずに済むというだけだ。肝移植後すぐは抵抗力もない。こんな時にコロナに狙われたら、死ぬしかない。ワクチンはそのために必要なのだ。ここのドクターたちが説明しているように、コロナにかかると、長い間その後遺症に苦しむ人が多い。そんな重症者を出さないようにすることだけだと。


奇跡を起こすわけではない。小さいときにいろいろなワクチンを打つ。それはかかっても重症にならないためにしただけなのだ。犬だって、ダニを防ぐためにそれなりの手段をとる。私のワンコもダニに刺されて大変だった。ただ、それなりの予防処置をとっていたので、重症にはならなかった。同じことだ。。自分の免疫力でワクチンなしで、コロナにかかっても後遺症なしで生きられると信じる人はしなくてもいい。


ワクチンは確かに副作用はある。ただ、どんな薬だって、どんなワクチンだって副作用が出る人は出るのだ。私は手術の時のステロイド大量投与のため、1年で白内障にかかって手術を受けているが、急に病気になったので、回復はすごく鈍い。かといって、ステロイドなしではあの大手術は乗り切れなかったろうから、仕方がない。ワクチンでの副作用とコロナにかかって重症になって苦しむのとを比較して、コロナに打ち勝つ自信があれば、しなくてもいい。だから、10代の子供はしなくていい。


自然にパンデミックのない時代が来る。。などとの予言はおかしくて笑ってしまった。いつから彼女は預言者になったんだろう。みんながワクチンをうてば、死者も減るし、パンデミックが終わったように見えるかもしれないけど。。インフルエンザと同じ、消えることはない。菌は形を変えて生き続けるから。 治験を急いだのはことが急を要していたため。たくさんのお金を必要とする治験はお金を集めるのに時間がかかる。今回は各国政府がお金を惜しみなくだしたから。。治験が資金を待つことはなかったと。。


私たちはコロナ感染などない。そんな国に住んでいてどこにもいかない人はワクチンは必要ない。ただ、コロナが今でも感染者を出す日本のような国からの旅行者でワクチンの接種をうけてないと。。やはり、自由には海外旅行はできなと思う。


これはゴールドコーストワクチン接種第1号を受けた看護士の写真です。


2021年2月27日土曜日

ペットはぬいぐるみではない。

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各国でワクチンの投与が始まり、コロナの話題も一時、静かになった。ここの最初の投与はテレビも手伝って、まるで、奇跡が行われたようなお祭り騒ぎ。。10月にワクチンの接種証明書をビザやパスポートと一緒に携帯して、海外旅行ができると。。大変な世の中になったものだ。


コロナは今回一休み。前回のワンコの投稿に。私には2匹のワンコがいた。一匹は歯茎の珍しい癌で亡くなった。


ここではワンコを飼ったり、もらったりすると。。たいていの人はPUPPY KINDYというつまりワンコの幼稚園に行く。ワンコはそこで簡単なお座りなどができるようになるとともに、大きなワンコ、小さなワンコと仲良く遊び、飼い主以外の人間にもなれていく。1週間1回の6週間暗いのコースだが、ワンコだけではない。飼い主はちゃんとワンコが遊んでいる間、講義を受ける。ワンコのしつけ、習性、食事、ワクチンなど。。広い範囲がカバーされている。私はあまりよくワンコのことを知らなかったので、大変参考になった。最初のワンコとともに、しっかり、勉強し、卒業証書をもらった。


ワンコは小さいときはぬいぐるみのようにかわいい。。しかし、人間と同じように年を取る。年をとれば、最初のぬいぐるみ感はなくなり、毛が抜けたり、色が代わったり、元気がなくなったり、目がみえなくなったり、耳が聞こえなくなったり。。ここからが。。大変だ。 また、旅行に行きたい、遊びに行きたいけど、ワンコがいると自由にはならない。。自分が病気の時世話をするのが大変だ。


そんな大変な部分を考慮せずにワンコを飼う人は途中で放棄して、悲しい結果となる。ワンコはどんな飼い主でも、100%無条件で愛をそそぐ。金持ちでも、貧乏でも、。


動物愛護とは服を着せたり、人間の食物を与えることではない。亡くなったときの写真を大事そうにFBに投稿することでもない。夏の暑いときに服を着せて喜んでいるのは虐待に近い。人間の食べる物をたくさん与えて豚のように太ったワンコは虐待に近い。。私の手を噛んだ。。ここで、トイレしてほしくない。。そう思ったら、とレーニングすればいい。責任をもって育てること。。ワンコの態度は飼い主の態度を反映する。おもちゃではない、生き物だということをしっかり心得て、最後まで責任を取れるかどうかをよく考えてから、ペットを飼う決意をしてほしい。。日本のペットをみていると。愛護の言葉の解釈が違うように感じる。


可愛くなくなっても、最後まで責任を持つこと。途中で投
げ出せば、日本では死刑を宣告するのと同じだと思ってほしい。




2021年2月7日日曜日

やっぱり日本には戻れない。

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今朝はペリカン2羽静かに私たちの前を通過。。最初に来た時は驚いたけど、、今は当たり前。しかし、この景色はのどかだ。


コロナもない。地震もない。原発もない。静かに時が流れるオーストラリア。来た時は退屈で刺激がなく、こんなかったるいところに長く住むのは絶対いやと思っていたけど。。いつのまにかこれが当たり前。日本の忙しい生活はもうできない。

FBであるグループに参加、みんなの投稿を見ていた。日本は目立つ人が好きではないようだ。どうしても陰で工作して引き落としをかける。均一社会ではこれが大切なんだ。出る杭は打たれる。。

だれかが女性軽視の発言をしたとFBではみんなが同じ記事を投稿している。そういう発言ができる環境があるのも不思議だ。実際彼はまだ辞職していない。日本はいつもこういう人達を擁護するグループがある。いいではありませんか。。このくらいなんて言葉の重みを感じないのだ。。いつになったら、日本は変わるのかな。

ワンコのグループで何かというと虐待、虐待と騒ぐ人達。夏の暑いときに服を着せて歩いている人こそ虐待。檻のなかにワンコをいれている人。。ワンコは人間の見栄や道具ではない。

なんか新しい言葉があると使ってみるのは構わない。でも使う時にはその意味も理解してからにしよう。

日本は知識階級が多すぎるし、教育レベルも高すぎるのかもしれない。素直に人の話を聞いたりする人はいない。一人が騒ぐと自分も騒がなくてはいけないような。その中で自分一人で違う意見をいうことはできないのだ。


2021年1月30日土曜日

コロナ感染のない国に!!

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オーストラリア全土で地域感染0の日が続くという他国と比べると平和な国になったが。。毎日のニュースがそれで占められていただけで、話題がなくなって。。え!こんなことまでニュースにするの?と。 ワクチンの話題が少しでているだけ。。イギリスのニュースで棺が重なっておかれているのを見た。。ここに住んでよかったと感じた。

さてワクチンの話題しかなくなってこの国、来月から接種は始まるようだが。。ここで、ペットのワクチン接種の話がではじめた。現在、獣医からの情報では、ペットはコロナにはかからないから心配しないようにと。

しかし、ここで、媒体になり得るかもしれないから、人間の接種が終わったらペットも。え!!ペット用のワクチンって開発するのかな? そんな話をするのはこの国だけ?他に話題がないから。。?? まず人間に害はないか、ちゃんとワクチンが効くのか。。そちらを重視してほしい。

まあ、この国は感染がないから、ワクチンを急ぐ必要はないが、海外からの帰国者がたくさんのコロナ菌を運んできてくれる。ホテルで隔離されているうちに、陽性になる人はたくさんいる。海外からの帰国者を受け付けるな、市内に隔離するのではなく、どこかへき地で人気のないところに隔離しろとか。。いろいろな意見がでているが。。オーストラリア国籍をもって帰国したいと願っている人達を拒否するわけにはいかないのが現状だ。

誰だって安全な国に戻りたい。勝手にでていったんだから。。は。。通用しない。







2021年1月24日日曜日

ペット天国

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コロナの話題もここでは薄れてきて、ワクチンが来月から始まるようだ。メルボルンカップの選手たちは次から次へとコロナ陽性反応。。ホテルの隔離施設へ。まあ、お国柄とプライドgあるようで文句たらたら。。メルボルンカップでこれだから、さてオリンピックはどうなるんだろう。日本の首相がやると言ってるんだから。。何とかなるでしょう。

さて、コロナの話題だけではつまらない。。久しぶりにペットの話題。私はオスカーというワンコとのシングルマザー生活だ。旦那が浮気をして出て行って、2匹のワンコを置いて行ってしまったから、かわいそうなワンコたちを引き取ったが。。一匹は歯茎の癌で14歳8か月でワンコ天国に逝ってしまった。

それからはオスカー君の健康を第一に。毎週4日はビーチを日の出前に歩く。美しい朝焼けをみながら、歩くのが好きだ。陽がのぼれば、ここは急に暑くなる。確かにワンコがいれば、お金はかかる。しかし、教えられることはたくさんある。忍耐強くなった。無条件で愛することを学んだ。彼らは何も見返りを求めない、食事とトリート以外は。

人間がどんなに繕っても、ワンコはその人が良い人かどうかは感覚でわかってしまうようだ。ワンコの判断は正しい。

ここでは日本と同じくたくさんの人がワンコを飼っている。お年寄りのお友達、子供に命の大切さを教えるため、単純にワンコが好きな人。。いろいろな目的だ。捨てられたワンコは日本のようにすぐに殺されることはない。みんなの寄付、お金だけではない、いろいろなものを受け付けてくれる。ワンコが亡くなったら、それを捨てないで、飼い主のいない犬を集めるところにもっていく。イベントをやってお金を集める。そんなして、最後まで努力して飼い主をみつける。

日本ではある程度年をとったら、犬はそういうところから引き取れないと。ここは年取った人にワンコを進んで進めている。飼い主が病気になったり、旅行にでるときは無料で預かるシステムが市にはある(お年寄りのみ)。60歳以上の飼い主はワンコの登録料を払う必要はないと、至れり尽くせりだ。

これから少しペットの話題を取り上げてみよう。





2021年1月22日金曜日

コロナ、コロナで一年が終わり、コロナでまた一年がはじまった。

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しばらく、ブログにお正月休みを自分で決めていただきました。

年が明けてもコロナの話題で世界中振り回されています。オーストラリアでも少しづつ地域感染が記録されているが、10人以上には増えず、”感染なしの国のイメージ”は崩れていない。

オーストラリアは州単位で政策も違えば、コロナ菌感染に対する対策も違う。要するに小さな国が集まって連邦政府をつくっていると思えば間違いない。シドニーのあるNSW以外は経済より感染絶滅を重視するが、NSWだけは経済をないがしろにしたくないと。そこで、他州との摩擦が生じている。

最近のニュースで独自のコロナ対策を取ったスエーデンがついにその政策をあきらめることに。スエーデンはロックダウンとかをせずに、自然に静かにみんなが感染し、抗体ができ。。と世界の注目を集めていたが。。挫折してほしくなかったと思う。。でも、やはり、限界だったようだ。

そして、オリンピックを控える日本、患者数はうなぎのぼりだ。あれだけ増えると、コンタクトトレースなんて言ってられないだろうな。

イギリス系の変種がブリスベンの隔離ホテルの清掃員から見つかったとき、州政府は即、3日間のロックダウン。その清掃員の立ち寄った場所、電車などCCTVまで使って、トレースし、接触したと思われる人に検査と隔離を要請。ロックダウン3日後には感染を0にした。

オーストラリアの現在の課題は海外からの帰国者。毎日、たくさんの人が海外から帰国、菌を運んでくる。ホテルの隔離生活の間に感染が見つかることがおおい。

そこで州政府は今後、海外からの帰国者の人数を減らし、また、搭乗の前に検査を受けるよう、飛行機の搭乗員はいままでと違う、特別なホテルに集められ、やはり、検査隔離されることになった。

感染におびえる毎日を過ごす日本の友人が心配だ。その一方で感染を心配しないで毎日を送れる私はラッキーだと感じる。